盆に行ってみた。「高梁SA・新見美術館・満奇洞・ うかん常山公園」【新見市・高梁市】
はーい、こんにちは!
井笠つーしんです。
盆休みはいかがでしたか?
ゆっくり休んだかな・・・それともたっぷりと遊んだでしょうか?
僕はというと、近場ですが新見市にいってきました。
今回は車で、行ってみたいと思います。
では、レッツ・ゴー!!
新見市に着く前に、高梁SAで休憩しました。
高梁SAでの様子を”パシャリ”としています。
自然の中にベンチに座ってくつろげる、ドラマのシチュエーションかと思いましたよ。
ベンチからの景色・・・のんびり・・・ノドか・・・
新見市に着くと、こんな提灯みたいなのを発見!!なんでしょう??・・・
夜になるとひかるのかなぁ~・・もしかして外灯とか?・・・
アップで撮ってみました。
まずは、新見美術館に行ってみようと思います。
新見美術館までの道のりですが、新見ICを降りてから近くみたいなんですが、少しへんぴな所?というか、メイン道路の180号線からは外れて田舎道をグルグルと回ると見えてきます。
新見美術館の入口付近にやってきました。
道に迷わなくて良かったヽ(・∀・)ノ
日陰に入って休んでいるよ・・・( ⊙‿⊙)
さて、行こうかな♪
階段を登ると、新見美術館の裏側に出てきました。
新見美術館の正面玄関です。立派な外観!!
今回のイベントはウルトラセブン展がしているということで見に来ました。特別展は、新見美術館開館25周年とテレビせとうち(岡山市北区柳町)の開局30周年の記念事業。2013年から全国を巡回して新見会場が最後みたいでした。2015年8月16日までということで、終了の前日前に来ました。
テレビでは、ウルトラセブンは1967年10月に放送が開始されてます。60年代といえば日本の高度成長期で「カラーテレビ、クーラー、自動車」が新三種の神器とされていたそうです。50年代後半から豊かさの憧れとして、「白黒でテレビ、洗濯機、冷蔵庫」が三種の神器でしたね。1968年9月にはウルトラセブンの放送が終了したそうです。約1年間、テレビで放送されていたんですね。ちなみに僕は生まれていません(笑)
中に入ると、大きなウルトラセブン展のパネルがありました。
楽しみです♪
「ウルトラセブン」は宇宙の侵略者から地球を守るヒーロー・ウルトラセブンと地球防衛軍のウルトラ警備隊の活躍を描いた特撮テレビ番組。円谷プロダクションが「ウルトラQ」「ウルトラマン」に続いて制作し、1967年10月1日~1968年9月8日に全49話が放送されました。続編的作品として1994年~2007年にテレビスペシャルやオリジナルビデオの平成ウルトラセブンシリーズ、2007年に深夜帯放送作品「ULTRASEVEN」も作られたようです。
ウルトラセブン撮影&握手会が8月2日に行われていたみたいで、各時間帯で3回に分けて撮影と握手会があり60名限定のスペシャルイベントがあったみたいです。いいなぁ~、ウルトラセブンと握手がしたかったぜー!!
会場は撮影禁止でしたので撮ることができませんでしたが、一部コーナーでは撮影できる所があったので公開したいと思います。
じゃじゃーん!!
ウルトラヒーローと撮影ができるコーナーです。
正面からのウルトラヒーロー達!!
ウルトラマンゼロの上半身ポーズ ”かっこいい”
ウルトラセブンの上半身ポーズ ”しびれるー”
ウルトラマンレオの上半身ポーズ “惚れちゃう”
等身大のウルトラヒーローは迫力が違いますね!!マジすごーい”カッコイイ”
次は、ちゃぶ台をはさんでメトロン星人と一緒に撮影できる所もあったよー!!第8話の「狙われた街」の名場面を体験できる。
違う角度からも”パシャリ”
メトロン星人の詳しい説明書きがありました。
こんなにちゃぶ台が似合う星人はいないかもなぁ~www
哀愁がただよっている感じがいいね・・・(・∀・)イイネ!!
最後にもう一枚、違う角度からメトロン星人を撮りました。
特別展 ウルトラセブン展内では、放送時の少年誌や怪獣図鑑、ソフトビニール人形などがあり楽しめました♪ウルトラ警備隊の多様途戦闘機攻撃機ウルトラホーク3号のミニチュアやセブンの頭部にある武器アイスラッガーの再現品なども展示されていました。
後で思ったのは、セブンに変身するモロボシ・ダン隊員を撮るのを忘れていた( ⊙‿⊙)
ウルトラセブン展内で、キーワードを探して抽選でグッズがもれえるという応募用紙をもらっていたので、早速やってみた。展示内にキーワードが書いてあってその文字を記入して、全部のキーワードを集めることが出来れば応募できるみたい♪応募箱にいれてあとは待つだけ。当たればいいなぁ~!!中々、楽しかった♪
新見美術館 公式ホームページ
岡山県新見市西方361
次に向かったのは、新見市では超有名な天然記念物を見に行くことにした。
その向かう途中の景色。
いくまでの景色。
今回、向かうのはこちらの満奇洞です。全長約450mで奥には地底湖が広がる鍾乳洞。満奇洞(まきどう)は、昭和4年に情熱の歌人与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞と呼ばれるようになりました。新見市には他にも井倉洞がありますが、今回は満奇洞に行ってみたいと思います。
駐車場からは、少し歩くみたいでその道中にはお店がありました。ホルモンカレーが食べた~い。
斜め向かいにも、お店があります。結構良い商売になりそう♪僕もしようかなぁ~・・・なんて/(^o^)\
満奇洞入口の看板がありました。
緩やかな坂を登っていくみたい~早く着かないかなぁ♪
舗装された道なんで、割と楽に登っていける。
坂を登っていくと、ここでは野菜を売っていた・・・しかも安い。1袋で100円・・・
途中たぬきが出迎えてくれた。たぶん・・。。。たぬき??
券売機があったので、ここで券を購入した。
矢印方向だ~、右に行けば満奇洞入口♪
着きました。ここが満奇洞(まきどう)の入口みたいですね。
券売機で買った券を受付に渡して、入りたいと思いまーす。
入口は思ったより狭い感じですねー。
入口には、なにやらテーブルとイスがあります。ここで休憩できるスペースでしょうか?では、ひと休憩( ⊙‿⊙)
それでは、満奇洞の洞窟内を探索していきたいと思います。
洞窟内はとても”ひんやり”していて夏でも涼しいですよー。
洞窟内は、ライトアップされていて、幻想的な感じになっています。
岩肌の感じなんかは、天然記念物って感じがしますね♪
洞窟内は迷路のように奥まで奥まで続いています・・・
階段もあってリアルに地底湖に続くような演出がされていて良かったです。
洞窟内では、無数のつらら石があって、上から”バシャー”って落ちてきそうな感じがします。
しかも、色んな形をして楽しませてくれる造形美の岩肌ばかりだけではなく、地底湖まであって自然の凄さを感じさせてくれます。
上から滴り落ちる水滴が作り物ではない自然を感じさせてくれます。
真っ赤な朱色をした橋もあって、自然の天然記念物の中にいろどりを加えた所も見所ですね。
自然の変化を楽しめるのはいいですよー。
これなんかは、見るものを”あっ”!とさせてくれます。
地底湖みたいですね。
天井から、今にもつららが落ちてきそう。
見事な景観ですね♪
しかし思ったのは、やはり洞窟内は足場が悪かったりしゃがんだ姿勢で歩いたりしないと行けないところもあるので注意が必要です。
洞窟内に「泉水」という所があります。ここでは、イタリアの「トレビの泉」にならって、コインを投げ入れる人がいて、願い事を思い・後ろを向いて・左肩越しに投げ入れるとその願いがかなうと言われています。 ぜひ、見つけたらやってみましょう♪
では、洞窟内は見て回ったので次に行きたいと思います。
満奇洞(まきどう)新見市公式ホームページ
満奇洞は市が運営していて、井倉洞は民間の会社が運営しているみたいですね。
岡山県新見市豊永赤馬2276-2
次はどこに行こうかな~。ルンルン気分♪
そろそろ歩き疲れたし、日も暮れかかるので、帰り道に少し寄れる所を探してみた。
すると有漢町にうかん常山公園(うかんつねやまこうえん)があるので行ってみることにした。
ここには、そよ風で回るという巨大な石の風車があるらしい。
有漢ICを降りて、すぐ側にあるみたいです。本当に降りてすぐ側に看板を発見!!
では、行ってみたいと思います。
うかん常山公園(うかんつねやまこうえん)の入口です。
風の舞台にきました。あれが風車でしょうか?
僕の影が写っていて、絵になりそうな一枚ができました。
野外ステージもあって、イベント時には使われるんでしょうね。
これが、巨大な風車ですね。風が無かったのか回ってなかった・・・
風車は、全部で7基ありました。ただ広い園内に風車があるだけでも、見た感じのイメージというか見方も変わりますね。まるで、違う空間にきているような錯覚をおこしてしまいますよー!!
UFOとか来そうな雰囲気がありますよー。
風車が3つも付いている・・・
夕暮れどきになってきました。この静けさを独り占めしております。
夕暮れの風車 ポストカードになりそうな一枚。
風ぐるま市場 地元の野菜が買えるみたいですよー。
うかん常山公園には、なぜか?お城があります。なぜなんでしょう???
ま~”かっこいい”からOK!!にしときましょう♪
お城の全体像というか、少し小高い丘の上にある所なんかも、本物のお城を再現していて良いですね。お城の中は、各種展示ギャラリーとしても使われているそうです。
右端に映るお城がポイントになって、なかなか絵になる写真が撮れたんではないでしょうか?自画自賛している自分が恥ずかしいですが・・・(苦笑)いやー今回、色々と見て回ることができて楽しかったです( ⊙‿⊙)
ぜひ、気になるところがあったら訪れてみてください。最後まで見ていただき本当にありがとうございます。
じゃーねー!!またね(ヾ(´・ω・`)
少しですが、動画を撮ってみました。↓ 良かったら観てね~☆
うかん常山公園(うかんつねやまこうえん) 公式ホームページ
岡山県高梁市有漢町有漢4882-1