井原市ってどんなところ?

はぁーい(^O^) 井笠つーしんです。

今回は、井原市についてになります。

実際に住んでいますが、井原市はどんなところなんだろう?

ということで、調べてみましたので参考にしてください。

井原市の風景

マップ地図

井原市の概要

位置・面積

井原市は、県の西南部に位置し、西は広島県に接しています。高梁川支流の小田川が、地域の南部を西から東へ貫流し、その地域の平野部に市街地が形成されています。また、北部は、標高200~400メートルの丘陵地帯で吉備高原へと続いています。 市域面積は、243.36平方キローメートルで、地形的には井原市街地を除いては、ほとんどが山々に囲まれた農山村です。

全体的に温和な気候に恵まれ、年間平均気温は約13~15度、年間降水量は1,200ミリメートル前後となっています。

平成17年3月1日、生活、経済、交通網などで密接な結びつきのあった、井原市、後月郡芳井町及び小田郡美星町の1市2町が合併し、現在の「井原市」が誕生しました。

人口・世帯数

人口、 42,959人

男 20,475人

女 22,484人

世帯数、16,695世帯

(平成26年9月30日現在の調べによる)

市木—————————————–

黒松

常磐の緑は四季を通じて変わらず、風雪に耐え、自生力に富み、古くから詩歌に詠まれ、慶事に愛用されてきました。強剛な姿は、まさに本市の発展を象徴しています。

市木—————————————–

本市はとくにさくらの名所として歴史が古く、市民とのなじみも深いものです。競い咲く淡紅色の美は優雅で、豊かなうるおいをあたえ、文化都市の心をあらわす花として本市を象徴しています。

草花—————————————–

パンジー・ペチュニア


本市の気候風土に合ったこれらの草花「市の草花」として選定し、花と緑にあふれ、健康でうるおいのある美しいまちづくりを推進しています。

市民憲章

わたくしたちは、緑の山と小田川の清流に恵まれて豊かに育った井原市民です。

山陽道に沿って、早くから文教が興り、産業の栄えたわたくしたちのまちは、

今やたくましい足どりで、瀬戸内圏の輝くあすへ大きく前進しています。

わたくしたちは、先人ののこしてくれたこの郷土を、強い自覚と責任をもって、

次の世代へ伝えるに足る誇り高い井原市とするために、こぞって力を

あわせましょう。

1 健康に輝く清潔な街を作りましょう。

1 働くことに喜びをもち生産の意欲あふれる町をつくりましょう。

1 お互いの立場を尊び秩序正しい町をつくりましょう。

1 こどものしあわせをはぐくみ夢と希望にみちた町をつくりましょう。

1 教養を深め文化の香り高い町をつくりましょう。

友好親善都市

富山県魚津市

魚津市は、その名のごとく富山県屈指の漁場として栄え、「蜃気楼・埋没林・

ほたるいか」がまちの三大奇観としてよく知られています。

(本市とは昭和57年に友好親善都市縁組を締結)

栃木県大田原市

大田原市は、本市の縁のある那須与一公生誕の地であるほか、日本三古碑の1つ

である国宝「那須国造碑」が祀られるロマンあふれるまちです。

(本市とは昭和59年に友好親善都市縁組を締結)

井原市のマスコットキャラクター

でんちゅうくん

井原市制施工60周年を記念して、平成25年6月1日に誕生したでんちゅうくんは、

本市名誉市民で近代木彫界の巨匠・平櫛田中の代表例「鏡獅子」がモチーフの

キャラクターです。

「いばら宣伝部長」として、持ち前の好奇心と行動力で井原市の魅力を全国に

発言しています。

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