ぶらりぶらりと来た・・・あそこに行こう♪【浅口市鴨方町】
今日は、鴨方町に来ています。
ぶらりぶらりと来てみたけど、何があるかなぁーと考えました。
とんちのように、「チーン」と頭に鳴り響き、あそこに行こう♪
で来たのがここ↓
岡山天文博物館は、昭和35年11月岡山県南西部、鴨方町と矢掛町にまたがる竹林寺山の一角(標高約350m)開館。約60点の模型・写真・パネルや映像等により、一般的な天文学と、隣接する国立天文台岡山天体物理観測所の施設の構造・機能及び研究等についてやさしく説明しています。当館からの眺めはすばらしく、瀬戸内海の島々や瀬戸大橋、坂出、丸亀の町及び四国連山も見ることができます。
岡山天体物理観測所です。遥照山天文台ともいいます。岡山天体物理観測所は東経133°35’47”、北緯34°34’26”、標高372m(188cm望遠鏡ドーム中心)に位置し、昭和35年(1960年)東京大学東京天文台の附属施設として開所。昭和63年(1988年)に東京天文台が国立大学共同利用機関として国立天文台に移行、それにともない、全国の天文学研究者の共同利用に供されるようになり、休みなく観測や研究が進められています。研究対象は太陽系天体(太陽・惑星・彗星)から銀河系内の天体(恒星・星団・星雲)、さらには銀河・銀河団・クェーサーのように宇宙の奥深くにある天体まで及び、これらの様々な天体の位置、明るさ、運動、物理状態、化学組成を調べるためには、撮像、分光、測光観測が行われています。
岡山天体博物館プラネタリウム・国立天文台岡山天体物理観測所・1.2Kmと書いてあります。
早速、上がってきました。
上からの風景、向こうまで見渡せる、この絶景♠
案内図があります。ようこそ きらめき いかさ館へ
見学案内の看板有り
春の投映スケジュール
プラネタリウムの投映開始時刻が書いてあります。(都合によりこの時刻等を変更することがあります。)
では、( ̄^ ̄)ゞ行きましょう♪
ここでは、博物館に展示している模型や資料をみることが出来ます。
プラネタリウムも上映しているので、ぜひ、見てみましょう。
プラネタリウムに関する利用案内が書いてありますのでチェック!
博物館の中に潜入!! 天文台館内の様子1
では、早速、中を探索してみましょう♪ 天文台館内の様子2
小型の望遠鏡を発見♪天文台館内の様子3
天文台館内の様子4
日食についての詳しく書いてあります。天文台館内の様子5
ここからは、太陽が見えるみたいです。天文台館内の様子6
見ると、真っ赤な太陽が見え、その周りの大気が揺らめいている状態まで確認が出来ました。ガスが揺らめいているのかもしれませんが・・・興味があれば覗いてみてください!!2箇所見るところがあって、もう一つは黒点が緑色に見えるのが分かりました。
シュミットカメラ
球面凹面鏡と特殊な断面をもつ補正版を組み合わせた、広い視野をもつ光学系の望遠鏡でシュミット望遠鏡ともいわれます。この機械は口径60cmあり、工業技術院大阪工業技術試験場で制作されたものです。天文台館内の様子7
天文台館内の様子8
天文台館内の様子9
天文台館内の様子10
ズームアップ!!天文台館内の様子11
天文台の写真!めっちゃ綺麗に写っている
天文台館内の様子12
精密な模型でしょうか???中にあるのが、望遠鏡かな。 天文台館内の様子13
国内最大級の口径を持つ反射望遠鏡。1960年開所時は東洋一の望遠鏡でした。ニュートン焦点・カセグレン焦点・クーデ焦点の3つの焦点を持ち、これまで各種の天体観測を行いさまざまな研究成果を出しています。 天文台館内の様子14
188cm 反射望遠鏡で、天体のスペクトル観測のために使用された分光器です。2つの分光器が展示されており、1960年の創立時から15年もの間活躍した分光器と1984年から2001年までに活躍した分光器になります。 天文台館内の様子15
貴重な写真パネルがいっぱい。天文台館内の様子16
天文台館内の様子17
10億年前の南極の石みたいです。 天文台館内の様子18
天文台館内の様子19
天文台館内の様子20
天文台館内の様子21
はやぶさの模型がある・・・天文台館内の様子22
反射鏡のガラスブロック??? 天文台館内の様子23
何か文字が書いている・・・?? 何に使うかはわからないなぁー!
天文台館内の様子24
天文台館内の様子25
反射鏡の素材をさわれるみたい。(((o(*゚▽゚*)o)))
天文台館内の様子26
2階は模型がいっぱいある、色んなギミックがあるみたいですよ。
天文台館内の様子27
2階では地球上の見られる天文現象(日食・月食のしくみ、オーロラのほか)から太陽系、銀河系の天体、そして遠くの銀河へと、宇宙全般について解説しています。 天文台館内の様子28
天文台館内の様子29
白い玉が地球の周りを回るよー。天文台館内の様子30
天文台館内の様子31
天文台館内の様子32
天文台館内の様子33
天文台館内の様子34
模型は楽しめますよーヽ(・∀・)ノ 天文台館内の様子35
ここからは、国立天文台岡山天体物理観測所に
行ってみたいと思います。
看板が出ています。188cm反射望遠鏡見学路
上に登れる道があるので、行ってみましょう♪
最上階には何があるのか???
上り道と下り道がわかれています。
急な上り坂が続きます。草むらの中から、何か動くような音が
聞こえたりするので超~怖いよ・・・マムシ???
見えてきました。観測所があった♪
ドアップ!!
中に入ると、188cmの反射望遠鏡がお目見え♪
望遠鏡は覗けませんが、外のがガラス越しに見ることができました。
あれだけ大きい望遠鏡を初めて見たぞー!!
どんな惑星でも見えそうですね☆
展示している資料も見れちゃう。イエーイ!!
天文台からの風景1
天文台からの風景2
外に出たら、看板をみっけたぞー!!反射望遠鏡の模型ですね。
天文台の全体になります。ここからの眺めは最高ですよー(´∀`)
少し下に、小ぶりな観測所があったが、関係者意外はいけれないみたいでした。
さーて、降りるかな・・・怖い・・・マムシいないよね???
出てくるときは、先に言ってよー《゚Д゚》
PS.
プラネタリウムのパンフレット
2015年3月7日~2015年6月7日までは、宇宙の生命住居可能領域が投映されています。
12:00からは「かぐやとKAGUYA」が投映されていて、一日に、2作品を見ることができます。
季節ごとに投映される作品も変わるので、四季を通じて楽しめます。
プラネタリウムのパンフレット
帰りに、お土産を買ってかえりました。
隕石 ミニミニ アルゼンチン落ちた隕石みたいです。
岡山天文博物館 -Okayama Astronomical Museum Home Page-ホームページ
場所はこちら↓