井原市にも重要文化財・・・???【井原市芳井町】
今日は、芳井町に来ています。
芳井町に行くまでの一本道が好きでドライブ気分で楽しんでいます。
井原市にも重要文化財があるのを知って驚きました。
桜渓塾跡公園(さくらだにじゅくあとこうえん)
ここを登って行きます。
桜渓塾跡公園(さくらだにじゅくあとこうえん)の看板がありました。
嘉永4年(1851)、阪谷朗廬が伯父山鳴大年・山成直蔵の協力によって簗瀬の桜に漢学塾(桜溪塾)を開き、青少年の人材育成のために大いに尽くしました。桜溪塾の朗廬を尋ねて全国から漢学者、漢詩仲間、志士たちがやってきて賑わいました。嘉永6年(1853)、一橋藩代官所江原役所は一橋藩立郷校設立のため朗廬を招き、翌年に興譲館と名づけられました。朗廬は15年間興譲館で師弟育成に当たり多くの人材を世に出しました。 大正2年(1913)、桜溪遺跡保存会によって記念碑の建立、草廬の補修、園庭の植樹が行われ、以後桜溪塾は興譲館館祖の子弟教導の地として保存されています。
興譲館に縁のある地なんでしょうね。
新緑が綺麗ですね。
公園内になります。遊歩道もあって、少し公園内を歩けます。
場所はこちら↓↓
岡山県井原市芳井町簗瀬
PS.
芳井町の芳井トンネルを抜けると、すぐに看板が見えます。
桜渓塾跡公園・さくら団地方面を左折します。
ひたすら、登っていくと左手に見えます。
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