井原駅構内で井原鉄道ミュージアムの作品が2点展示されているぞー!!【大原美術館所蔵】アート列車
どーも、こんにちは!!
ブーンブーン、
井笠つーしんです。
久しぶりの更新ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか??
少し肌寒くなり、冬がそこまで来た感じがしますね。
今日は、いつもよく行く井原駅に、またまた行ってきましたーーーwww
するとすると、こんなものを見つけたのでご紹介しますね♪
なんかねー、、、
井原駅の構内に突然できた井原鉄道ミュージアムという名の展示場所で
作品が見れるみたいです。
大原美術館(岡山県倉敷市)所蔵の世界的名画43作品54点を車体にまとった
アート列車が運行を開始して一年半が経過しました。
今回、アート列車に採用された作品群の中でも人気の高い2作品を
大型タペストリーで展示しています。
井原駅構内でこの大型タペストリーを見ることが出来ます。
すごーい、楽しい、やった^^ーって感じの気持ちになりました。
では、早速、まじまじと見ながら全体的に見たり、
部分的に詳細を見ていきましょう♪
お楽しみに♪♪♪
草原をバックに羊と女性がのんびりしてポーズをしている姿が印象的ですね。
西洋の画風というか、外国の風景を作品にしたみたいな感じがします。
ジョヴァンニ・セガンティーニ(1858-1899)の
『アルプスの真昼』という作品です。
タペストリーなんで、素材が布みたいな感じなんで近くで見ると、布の絵みたいな所が
ありますが、あの大原美術館に飾られている作品の一部が間近で見ることが出来るので
とても興奮しております。ぜひ、間近で見ていただきたいです。
他の角度から見ると全体的な作品はこんな感じになります。
かなり大きな作品で見応え十分な作品なのが分かりますよね。
では、次のもうひと作品を見ていきたいと思います。
さらに大きな大型タペストリーの作品ですが、着物を着た女性の姿みたいです。
児島 虎次郎さん(1881-1929)の作品で、
『和服を着たベルギーの少女』をモデルにした作品になります。
とっても大きな作品で存在感バツグンの絵になります。
光が当たって見えづらい所もありますが、時間があれば、ぜひ、
現場で見ていただきたいなと思っております。
作風もベルギーの少女が着物を着ている所が新鮮な感じがして、
とっても良い作品ですね。👍グッド!!
展示されている場所は、井原駅構内のデッドスペースみたいな所で、
インフォメーションの目の前で小さな売店の横になります。
美術館でしか見れない大きさの絵を、ぜひ見てみましょう
では、またね♪(^_-)-☆
バイバイ♪