迷子になると怖~い町に来ております・・・恐怖の美星町の続編・・・(中世夢が原)

迷子

はーい、ども!ども。^^

井笠つーしんです。

気軽に”ぶらーり”と町を散策しております。
今日は、前にご紹介した美星町の続編をご紹介していきまーす。

では、どうぞ~!!

え~とですね!
突然の前ふりなんで、すごーく焦っておりますが、美星町の素晴らしい所を
ご紹介していきます。

まずは、こちら。

案内看板

案内看板になりますが、美星町にある青空市から、すぐに行ける観光名所で夢が原が
ありますので、そこに向かっております。

夢が原までの案内看板

青空市から、ほんとに近くにあって楽しめる場所があるんですよ~。
「中世夢が原」をご紹介しますね♪ では、楽しみにね 😀

行くまでの道

1㎞なんで、車で5分~10分もあれば着いちゃいますよ~。

中世夢が原

しばらく行くと、中世夢が原の大きな看板が見えてきますよ~ひゃほ!!

行くまでの道

ここを直進していけば、もうすぐ中世夢が原に着きます。

中世夢が原入口

見えてきました~。あれが入口みたいですね♪

中世夢が原

到着しました。中に入るとどんな所なんでしょうか???

駐車場

中に入ると、・・・・・こんなに大きな駐車場がありますよ。びっくり!!
あの向こうに見える建物まで、歩かないといけないの???

あちゃー 😯
ここで、どれだけ近くに車をおくことが出来るかが重要になります。(・∀・)

向かいの駐車場

入口の斜め向かいにも、第2駐車場が完備されているみたいです!!
この先には、美星天文台がありますよ。

第二駐車場

ここが第2駐車場みたいです。しかし、ここに車をおいたら、・・・ぶるぶると震えるぐらい衝撃な事実を知ることになります。それは、中世夢が原の入場口がめちゃくちゃ遠くなるんで、そこまで歩かないといけないという事実を知ることになる 。にゃはは :mrgreen:

中世夢が原開園22周年

中世夢が原も開園22周年らしいですよ~、長いことやっているんだな~ 😛
天気も晴れて気持ちがいい1日になりそうだ!

では、( ̄^ ̄)ゞ行っていみようかな。

晴れの国おかやま旅マップ

入口で、晴れの国おかやま旅マップを見つけた!!
詳しく書いてあるから、次の目的地や今後の行きたい場所に役立てれそう。

中世夢が原

中世夢が原の入口はここみたいだぞ~♪ 入ろうかな?
でも、まだ入らない( ⊙‿⊙)・・・意地悪だろう?

ヤンチャが大好きなんだ 😎

中世の歴史

中世夢が原 中世の歴史公園

中世夢が原は鎌倉から室町時代にかけて、吉備高原一帯にみられたむらのようすを歴史考証にもとづいて再現したものです。茅葺きの農家では囲炉裏に火がたかれ、時をこえると三斎市のにぎわいが・・・市の向こうには山城がそびえ、山裾には城主の館があります。

なんか、歴史の勉強も兼ねた昔の人の暮らしを知ることができそうですね。
では、行ってみよう。

と・・・その前に・・・

こんな大きな謎の銅像らしきものを見てしまった・・・やべw-っち。

謎の生き物

何の生き物かはわかりませんが、知っている人は教えてね。

謎の生き物

こっちにも、未知の生物がいた・・・神楽のときには、こんなのが出てくるけど・・・
何だろう??? はてなが並びそうですが真相は後ほどに。

神楽民族博物館

やはり、神楽民俗伝承館?らしいぞー!!・・・字が薄くなっていて読めないというか、
字をあまり知らないので、ご勘弁をしてください(笑)

神楽の館外観

中に入ってもいいみたいなので、井笠つーしんも突入してみよう。
外観はこんな感じです。

太鼓

中に入ると、すぐに太鼓が目に飛び込んできた・・・すげー大きい。

太鼓

色鮮やかに色付けされている太鼓は、まさに芸術ですね。
神楽の神聖な感じと太鼓の迫力で、置いてあるだけで存在感はバツグンです。

神楽で使われているバケモンというか、不思議な未知の生物が踊るところを見ると、
伝統芸能の虜になるのもわかりそうです。

神楽舞台

ここで、神楽稽古したりしているんでしょうかね。
備中神楽という伝統的な踊りが、後世にも伝えていけるといいですね 🙄

中世夢が原

では、余興も終わり、本場所といきましょうかね。
ここまでが、余興かどうかなのかは突っ込まないで・・・ 😉

中世夢が原外観

外観が立派ではないですか、昔にタイムスリップした感が出てていいよー。

中世夢が原

入口入ると、すぐにこんな小屋があって、ここで入場券をもらえるみたいだ。
見てみると誰もいない・・・どーいうことだ?と思ったら、なんか裏の事務所にいるから
声をかけてくれと立て看板がしてある・・・やる気あんのか?(笑)

そのまま通り過ぎて中に入ったら、どーすんや???

これが、田舎のいい所なのかもしれない・・・こんな物騒な世の中でも、
いまだに玄関は空きっぱなしにしている人が多いしね。

と思いにふけながらも、この小屋で一日中過ごすのは、暑そうだから、
勘弁してやるかと・・・心優しい僕は思った( ⊙‿⊙)

通路

くたびれたようなおじさんから、入場券を買って・・・( ´艸`)ムププ
いや、ほがらかでおおらかなおじさんから入場させてもらいました。

茅葺き屋根

道を歩いていくと、まず見えてきたのが、こちらの茅葺き屋根の小屋。休憩所かな?
今でも名頃惜しい道端にたまに見かける休憩所みたいなくつろぎの場所ですね。
憩いの場所とも呼べる、庶民の拠り所ですよ。

茅葺き屋根

昔は茅葺き屋根といって、草を乾燥させたのちの屋根の材料として使っていたみたいですよ。
雨風しのげるのが素晴らしいですね、昔の人の知恵と工夫が、今も残っていて、いまだに
再現されているのには驚きでした。

道なき道

草や木がボウボウになっている自然の中を歩いていける所がいいですね。

山林

本当に山林の中を歩いているのが、これを見たらわかっていただけそうですね。
もしかして、山を切り開いて作ったんか??? なかなかやるのう(゜ロ゜)

茅葺きの小屋

少しいくと、住居のような建物が見えてきた。

昔の暮らしを再現

住居の中も、ちゃんと昔の人の暮らしを再現していていますね。
囲炉裏があって、暖炉と囲炉裏を囲んで食事をしていたのがわかります。
ここは、現代の一般の家庭でもありそうな光景ですよね。

台所

こんな所も再現されていて、びっくりしましたが・・・今でいう台所でしょうか?
食事を作るところは別にあって、さっきの囲炉裏があった土間のようなところで、
みんなでワイワイ話して、ご飯を食べていたんだな~。
昔の人の暮らしがわかりそうですね。 🙂

山林

道なき道の山林の中を歩き回り、入口にいた、少しくたびれかけたおじさんになっている僕がいた・・・道なき道といったが、ちゃんと道はあるけどね・・・)^o^(

石像

山の中の山道には、お地蔵さんもあって本格的だー。

山道

山道を歩いていくと、次に見えてきたのが、少し大きな住居かな。

大きい住居

昔の人の暮らしの中にも、貧富の差はあったのか・・・には、お答えできませんが。
というか、知らないけどね・・シランのんかい :mrgreen:

謎は深まるばかりだが、昔の人の暮らしぶりを感じれるのは確かですね。

住居

この、のどかな感じが僕は好きですね。

釜

最初に見た台所の釜とは違い、大人数の料理ができる大きな釜があるぞー。
小屋一つがまるごとバナナですよ・・・まるごと台所だからね。

ここは、少しだけお金に余裕がある人の暮らしぶりだな~・・・と推測した。

山道を歩く

さらにさらに、山道を歩いていくと、さらにくだびれたおじさんになっていきます(笑)

薪を割る

住居では無さそうな小屋を見つけた・・・何だろう。

薪をくべる

ここは、えーと(゜レ゜)??? そう、薪をくべる所かなと思ったけど違ったみたいです。
お風呂ではなくて、陶芸窯みたいですよ~。こんな時代から陶芸はあったのか???
わからないことだらけだが、昔の人の暮らしぶりが再現されていることは確かだ、・・・
二度目だけどね、言ったのは( ⊙‿⊙) よく覚えているだろう 😎

広場

中世夢が原は、こんな所もあったよ~。でかーい広場がある・・・

広場

広ーいよ~。見晴らし最高!!

広場

たぶん、ここで野外コンサートなんかするんでしょうね。

野外コンサート

座れるように段差になっているからね・・・

野外コンサート

・・・アーチ上になった野外会場みたいだ。 中世の時代を再現するばかりではなく、
野外コンサートができたりと多目的に使える場所みたいですね。活用の場が広いから、
中世夢が原が長ーく続けていけるのがわかった気がします。

昔の様子

大きな広場から、仕切りもなくこの昔の時代に来れるのが面白かった・・・
普通は、なんかで仕切るだろう??? アンバランスすぎるだろう???

ここが、人気の秘密??なのかもしれない・・・現代と昔の時代を行き来できる、そんな
摩訶不思議な体験ができるから楽しいのかもね。

タイムスリップ

ここからは、昔の時代にタイムスリップ感が半端ないよ~楽しみにね♪

鎌倉時代

中世夢が原は、鎌倉から室町時代にかけて、吉備高原一帯にみられたむらのようすを歴史考証にもとづいて再現されたそうです。

あずみ2のロケ現場

しかも、映画のロケ現場になっているらしく、あずみとか武蔵の撮影に
使われた場所みたいですよ。

ロケ現場情報

ロケの現場情報も載っていました。上戸彩ちゃんもキタ━(゚∀゚)━!のか。

あずみ2

あずみ2では、まちぶせのシーンを始め数多くのシーンを撮影されたのがわかります。

武蔵 ムサシ

2003年 NHK大河ドラマでのシーンも撮影された場所まであるみたいですよ。

撮影場所

ここからが、多くの映画の撮影場所に使われた三斎市の町並みです。

三斎市

三斎市

見事に村の様子を再現されていて、昔の時代の撮影場所に使われるのにも納得でした。

再現場所

中では、飲み物やお土産物を買えるようになっていますね。

お土産

山道を歩き回ると喉がカラカラに乾く。ジュース飲みたーいo(^▽^)o

三斎市

三斎市の村の様子はこんな感じです。

ガラクタ

ガラクタになった陶器が置いてあった・・・まさかその当時の売り買いした様子かも???

休憩場所

村のみんなが集まれる公民館みたいな所でしょうか? 単なる休憩場所かな?

村の様子

村の様子もよくわかりますね。

村

村を抜けると、開けた感じの場所がありそうですよ~楽しみ♪
何があるかな?何が出てくるかな?

原住民

奥に進むと・・・まるでジャングルにある原住民がいそうな場所までありました。
色んな時代が混在されていて、いつの時代かわからなくなるぞー(笑)

奥の細道

中世夢が原の中は、とにかく広いよ~。だいぶ、くたびれたおじさんになってきた・・・

大邸宅

村の暮らしにも、大きな大邸宅があるみたいです。

大広場

大きな広場が広がっているので、引き続き見て回ってみますね。

広場

広場の中には、木馬もあるけど、最近の遊具が見えるのは、僕の目の錯覚でしょうか???

遊具

目の錯覚ではなさそうです・・・子供連れのお子さんを連れてこられる人のことまで
考えた末に、昔と今との時代を組み合わせた作りにしているんですね~関心しました。
決して、周りの町並みにマッチしていないとは言わないでください・・・《゚Д゚》

村を散策

広場を歩いていると、こんな場所に出てきました。お城を守るための柵でしょうか?
と言うことは、近くにお城があるということでしょう 😀  頭いい!!なんちゃって。
誰でも分かるところがミソですよ・・・(^O^)

保護柵

ここから先は進めないように仕切りがしてあった。眺めはいいよー!!

お城

では、仕切りなおしてお城に行ってみたいと思います。
なかなか上手くまとめたでしょう☆

( ⊙‿⊙) 僕なりには・・・

自画自賛していますが、たまには自分を褒めさせて・・・(笑)
誰も褒めてくれないから、褒めたくなるんですよー 😉

・・

・・・

・・・・

・・・・・

・・・・・・

誰か褒めんか~!!

褒めてくれ~。

と心の叫びを面白おかしく、村のなかで再現してみました。 :mrgreen:

お城の外観

簡素な作りかと思えば、近くで見るとかなり頑丈に作っているのがわかります。
僕はてっきり、舞台やコントなんかで使う安物の素材で出来ているのかと思ってしまった・・・

武家屋敷

中に入ってみましょう♪ 興味津々。。。ヽ(・∀・)ノ

武家屋敷

立派な屋敷がありますねー!
これが、山裾にある城主の館なんでしょうね 😀

城の中

せっかくなので、城の中もご覧頂こうかと思います。

城主の館

城主の館にも潜入していきますよー!

城主の館

城の奥には、殿様やお姫様が見えますね。もちろん人形ですよ(笑) 今にも動き出しそうな感じではありますが、多分動きません・・・何年後かには、ロボットが動き回り接客してくれるサービスなんかも取り入れるかもしれませんけどね~ 😉

城主の館

大きな敷地に、これだけの昔の家屋を揃えるとは驚きでしたね・・・すげー|゚Д゚)))

銀色に輝く物体

ただですね、、、周囲を歩いていると、こんな光景を目にすることになります。
昔の歴史を感じれて、むらの様子を再現しているのかもしれないですが・・・
このミスマッチは痛いような気がするのは僕だけでしょうか???( ⊙‿⊙)

あまり深くは突っ込まないようにしたいと思いマース、にしし :mrgreen:

山裾の館

どーです・・・この奇妙な感じは。

昔の時代の建物と現代すぎる天文台の形が不気味すぎるのは、ある意味、なかなかお目にかかれない場所なのかもしれないです。映画の撮影の時はどーしたんだろう???と思ってしまう僕がいました。もしかしたら撮影技術の進歩も目まぐるしいから、映像から簡単に消すこともできるのかしれないですね。

美星天文台

あの天文台の銀色の建物が異様に目立つからね・・・目立ち度半端ないよ 😎

山裾には城主の館

ここの景色は、ありえへん話に出てきそうなインパクトがありそうですね。

敷地内

他も見て歩いてみると、今度は山の上にそびえ立つ何かを発見した。

見張りのやぐら

高台にある見張りをするためのやぐらみたいですね。行ってみよう♪

IMG_5952

山の頂上に着きました。大きなやぐらのような建物がありました。
なんか、ここのやぐらは登れるみたいですよ~・・・ウヒョォォォォォィって感じで登ってみることにした。

やぐらからの景色

上からの眺めは最高です。(゚∀゚)

やぐらからの眺め

こんな眺めが目の前に広がりますよ~、イエーイ!!!!!!!!!!

やぐらからの眺め

すげーだろー!!この景色。

ただ、1つだけ先に言っておくけど・・・登ったのはいいけど、降りるのは本当に怖いぜ!
建物が直角に細長く立っているので、はしごもおのずと直角に上に伸びるように続いているからだ・・・高所恐怖症にはオススメはしない場所かも知れない・・・怖がらすようだけどね 😐

中世夢が原

見所の一つとして、こちらのひょうたん池があるそうです。

ひょうたん池

ひょうたん池

よく見ると、本当にひょうたんの形をしていますね。実際に見てみるとよくわかりますよ~。ここは、中世夢が原全体が見渡せて、休憩やお弁当に最適な広場だそうです。お気に入りに登録・・・なんちゃって(笑)

ゴルフ練習場

中世夢が原では、パターゴルフやゴルフの練習場ができる場所もあって、敷地のあらゆる場所でこんなヤードが書いた看板を目にします。

三斎市

では、来た場所を通って帰りまーす。非常に楽しめた1日になったぜ(^O^)
とにかく暑かったので、涼しい時に来る方がいいかもしれないよ~。

中世夢が原

入口まで帰ってきました。帰ってくるなりドバっと疲れが出そうですが、日頃、普通に歩くより、こうした楽しめる場所を歩くのも刺激があっていいかもしれませんよ。ぜひ、機会があれば来てみてくださいね☆彡

ここの場所の詳細

星の郷によみがえる中世のむら 中世夢が原

場所:岡山県井原市美星町三山5007番地

管理事務所 あり

駐車場 あり

詳しくは、こちらのホームページをチェックしてみてください!!

場所のマップはこちら↓

岡山県井原市美星町三山5007番地

ここからは、中世夢が原に訪れた方のツイートを上げてみました。

カメラマン兼デザイナーさんのツイート

タン・ポポティさんのツイート

ありがとうございました。

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