田中美術館＆田中苑に行って来ました。入口にある五浦釣人像が光り輝いています【井原市】

今日はこちらをご紹介したいと思います。

井原市といえば、やはり田中美術館です。

玄関入口も美術館らしく立派ですね。

田中美術館のプレート

五浦釣人像（いづらちょうじん）
福山市の福山駅南口前にも五浦釣人像があるみたいです。

田中美術館の全体風景1

田中美術館の全体風景2

近代彫刻界の巨匠

平櫛田中　1872～1979

明治（1872）年、岡山県後月郡（現在の井原市）の田中家に生まれ、
本名は田中倬太郎ですが、明治15（1882）年に平櫛家に養子入りして改名。
明治26（1893）年、21歳で木彫の道を志し、大阪の人形市・中谷省古に
弟子入りして以来、その類まれな実写性と精神性を兼ね備えた芸術性で
彫刻界をリードし続けました。田中の創作意欲は衰えることがなく、
１００歳を超えてもなお作品をつくり続け、１０７歳でその生涯を終えるまで
一心不乱に現役を貫いた世界最高齢の芸術家となりました。
「早世した二人の子どもの分まで生きる」が口癖だった田中の最期近くの
言葉は、「一人で行きます。供はいりません」であったといわれています。

田中美術館パンフレットになります。

秋季特別展
平家物語を描く－近代によみがえった古典

会期

平成27(2015)年4月27日(月)～5月31日(日)

開館時間

午前9時～午後5時（入館は午後4時30分まで）

※4月27日（月）は開会式のため、10時30分より通常開館します。

休館日

月曜日、5月7日（木）は休館です
※4月27日（月）、5月4日（月）は開館します

入館料

• 一　　般：700円（560円）
• 65歳以上：350円（280円）
• 高校生以下　無料
  ※（　）内は20名以上の団体料金

場所はこちら↓

田中美術館
715-8601　岡山県井原市井原町315
TEL：0866-62-8787
公式ホームページ

PS.

田中美術館の前には田中苑があります。

田中苑

入口ですね

田中苑の園内

石版があります。なんて書いてあるんでしょう？
水が透き通っている

癒される・・・マイナスイオン発生・・・

アメンボーが泳いでいるぐらい水に透明度があります。

その様子を動画に撮りました。ぜひ見てください♪↑↑

手入れが行き届いた田中苑の園内

有名な文言です。「いまやらねば　いつできる　わしがやらねばだれがやる」

「鏡獅子」の後ろ姿

田中苑の園内をぐるっと回ってきました。

田中苑の園内の正面入口

田中苑の入口にある石岩

「鏡獅子」の正面

「鏡獅子」の銅像

楠の木

平櫛田中先生のお手植えの楠

田中苑園内の風景

有名な人かな？？？誰でしょう。

西山公と書かれていますね。

井原市マップです。現在地はどこかな？

ここに、井原市の名所案内が載っているよ。

田中苑の全体風景

PSS.

田中美術館専用駐車場もありますので、車でもOKです。

田中美術館専用駐車場には、大きな井原市観光案内図があるよー！！

次はどこ行くこうかな～♪